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【2018年2月最新版】bitFlyer(ビットフライヤー)の登録(口座開設)方法を丁寧に解説!

 

仮想通貨の取引を行う場合、
まずは取引所にアカウントを作成し、
口座を開設しなければなりません。

そこで、多くの方が真っ先に検討される取引所は、
有名所である、「bitFlyer」ではないでしょうか?

bitFlyerは、顧客やbitFlyer自身が保有しているビットコインの80%以上を、
オフライン環境で保管しており、
その上、多数のセキュリティ対策が行われていますので、
初心者の方でもかなり安心して利用できる取引所となっています。

今回は、そんなbitFlyerの登録方法(口座開設方法)を解説していきます。

銀行と同じように、登録は「無料」で出来ますし、
「口座開設」と言っても難しいことはありませんので、
ぜひチャレンジしてみて下さい。

bitFlyer登録に必要な資料と予備知識

まず、大前提としてbitFlyerには

・ウォレットクラス(仮想通貨売買不可)
・トレードクラス(仮想通貨売買可)

という2つのアカウントクラスがあります。

ウォレットクラスは、「メールアドレスのみ」で開設できる
アカウントなのですが、仮想通貨の売買は出来ません。

もし、あなたが「仮想通貨の売買をしたい」という場合は、
トレードクラスまでアカウントレベルを上げましょう。

流れとしては、ウォレットクラスを開設
→トレードクラスの開設となります。

またその際に必要となるものは、

・メールアドレス
・本人確認資料(運転免許証など)
・銀行口座情報

となります。

これらの情報・資料を用意して記事を読み進めて下さい。

では、実際に口座開設の流れとその詳細を解説してきますね。

「ウォレットクラス」の開設から

それでは実際に、ウォレットクラスの開設方法を、
手順を踏んでお伝えしていきます。

ここでは、SNSのアカウントが無い人でも気軽に取り組める
「メールアドレス」を使った口座開設方法をお伝えしていきます。

口座開設用のメールアドレスを準備して、
記事を読み進めて下さいね。

まずは、bitFlyerのトップ画面に

まずは、bitFlyerの公式ホームページに行き、
トップページの「アカウント作成」ボタンの横に、
あなたのメールアドレスを入力します。

この際利用するメールアドレスは、
プライベート用と分けておいた方が無難かもしれません。

bitFlyerからの重要なお知らせや、
不正防止の為に、ログイン状況をお知らせするメールが届くためです。

メールアドレスの入力を終えたら、
赤色の「アカウント作成」ボタンを押します。

アカウント作成をクリックすると・・・

アカウント作成をクリックすると、

「キーワードを入力して下さい」

という確認画面に移ります。

キーワードは、先程入力したメールアドレスに送られていて、
そこに記載されているのですが、
正直キーワードを確認しながら
入力したり、
コピペするのは面倒です。

実は、上記のようなことをしなくても、
メールに記載されている確認URLをクリックすると、
それだけで登録が完了します。

あとは、確認事項にチェックを入れ、
「bitFlyerをはじめる」をクリックすれば、
ウォレットクラスのアカウント開設完了です!

それでは次に、トレードクラスの説明に入ります。

トレードクラスへアカウントクラスを上げよう!

先述の通り、ウォレットクラスでは、
まだ仮想通貨の売買を行うことができません。

口座を持っていても、仮想通貨の取引が出来ないのであれば、
ほとんど意味がありませんよね。

ここでは先程開設した、ウォレットクラスを
トレードクラスへ移行させる方法をお伝えします。

本人確認や取引目的の確認を済ませる必要アリ!

トレードクラスへ移行するためには、
「本人確認」や「取引目的の確認」が必要となります。

具体的には、bitFlyerログイン後のアカウント情報にある

・「ご本人情報のご登録」
・「ご本人確認資料のご提出」
・「お客様の取引目的等のご確認」

これら、3つの手続きを完了させることが必要です。

ここをクリアすれば、トレードクラスの利用が可能となりますので、
ぜひ、頑張ってみて下さい!

まずは、本人情報の登録からスタート!

特に順序があるわけではありませんが、
まずは、「本人情報の登録」から済ませていきます。

「本人情報の登録」では、
単純にあなた自身の情報を入力していきます。

氏名、性別、住所など間違いが無いよう気をつけて下さいね。

入力が完了したら「登録情報を確認する」をクリックし、
入力内容に間違いが無ければ、
「ご本人情報を登録する」をクリックし、ここでの作業は完了です。

本人確認資料を提出する

次に本人確認資料を提出します。

「提出」と聞くと、
「何か写しでも取って郵送しないといけないのでは?」
といったイメージをいだきがちですが、
その点はご安心下さい。

難しいことは一切なく、あなたの「本人確認資料」を、
スマホなどから撮影し、
bitFlyerにアップロードするだけで完了します。

送信する本人確認資料については、

・運転免許証
・健康保険証
・パスポート

この辺りがメインになってくるのではないかと思いますが、
その他にも、本人確認を取れる資料はいくつかありますので、
詳しくは、下記のURLからご確認下さい。

ご本人確認資料【bitFlyer】

本人確認資料の種類によっては、表面と裏面、
両方の画像が必要になるケースもあります。

その辺を注意して頂いて、
bitFlyerに本人確認資料をアップロードすれば、
ここのステップは完了です。

取引目的を確認して完了

最後に、取引目的の必要項目をチェックすれば終了です。

後日、bitFlyerから「転送不要書留郵便」が
あなたの自宅に届きますので、これをもって本人確認が終了します。

アカウントのクラスも「トレードクラス」になりますので、
仮想通貨の売買が可能となります。

銀行口座情報の登録も事前にしておこう!

もちろんですが、仮想通貨の取引をはじめるのであれば、
まず元となるお金を、bitFlyerの口座に送金する必要があります。

bitFlyerに、あらかじめ自分名義の銀行口座を
登録しておくと、スムーズに仮想通貨売買が始められます。

銀行口座情報の登録は、アカウント情報の
「銀行口座情報確認」から行えますので、
bitFlyerより、本人確認完了のハガキが届くまでの間に、
銀行口座情報の登録を済ませておきましょう。

絶対に設定しておくべき!2段階認証登録!

取引所に仮想通貨を預けておけば安心!ということはありません。

マウントゴックス事件やコインチェック事件のように、
取引所からも仮想通貨が流出することは、普通に有り得ることです。

bitFlyerでは、セキュリティの観点から
2段階認証という機能を設けていますので、
ぜひ設定をしておいて下さい。

2段階認証とは、
通常のログインに加え、もう一段階、認証ステップをはさみ、
セキュリティコードを要求することで、
不正アクセスを防ぐというものです。

bitFlyerでは、他の取引所がほとんど実施していない、
「補償制度」を設けていますが補償制度を利用できる人は、
2段階認証登録を済ませたユーザーのみとなっています。

「面倒くさいから」と後回しにせず、
あなたの大切な資産を守るためにも
2段階認証登録は必ず行っておきましょう。

まとめ

bitFlyerの口座開設手順は以上となります。

大変ではありますが、
決して難しいことではありませんので、
ぜひトライしてみて下さい。

bitFlyer程、安心して利用できる仮想通貨取引所はありませんので、
口座を持っていて損はありません。

ぜひ、今回の記事を参考に口座を開設し、
仮想通貨の世界を楽しんで頂ければと思います!