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【速報】コインチェックがステラルーメン(XML)の取り扱いを開始

 

国内仮想通貨取引所のコインチェックは、新たに仮想通貨ステラルーメン(XML)の取り扱いを
新たに開始するとプレスリリースで発表しました。

 

 

これにより、コインチェックで扱われる仮想通貨は11種類となるとのプレスリリース中で述べられています。

 

 

これに関してコインチェックの創業者であり元代表取締役、現在は副社長を務める和田 晃一良氏はTwitter上で、
「日本の取引所にとって大きな一歩です」と話し、
「国内全体で通貨上場のフローが整ったためであり、今後も様々な通貨が上場することになると思います!」
と、今後の国内仮想通貨取引市場における期待感を示しました。

 

 

コインチェックは2018年1月にハッキングによる被害を受け、
当時のレートで580億円相当の仮想通貨NEMが流出してしました。

 

 

その後、全てのサービスを一時停止した上で同年10月、
新規口座開設に加えて、一部仮想通貨の入金と取引のサービスを再開しました。
コインチェックは当初、改正資金決済法の基準に満たない「みなし業者」でしたが、
マネックスグループ株式会社の完全子会社として買収され、今年の1月に「仮想通貨交換業者」となりました。

 

 

ステラは、仮想通貨では有名なリップル(XRP)と同様、決済の手数料を下げ、
国際間での取引を簡単にするというビジョンがあります。
リップルは、企業向けの用途として利用される一方で、ステラは個人を意識した仮想通貨です。

 

 

プレスリリースが発表された本日10時台、ステラは小幅な上昇を見せて7.048円で終値をつけました。
その後、11時台は大陽線が出現し過去に意識されていたサポートゾーンと思われる7.564円まで到達、
その後調整局面に入ったと思われます。

 

 

ステラの上場は日本時間の11月12日の正午を予定しており、
上場後はコインチェック上、またはコインチェックのアプリで送金、受取、購入、売却が可能になります。
また最大年利5%が想定される「Coincheck貸仮想通貨」サービスでも利用できると発表されています。