戦略に変更があるわけではありませんが、なぜ$8040~8080のサポートがこんなにも強いのかを色々気になって分析してみたところ
$8000に巨大なオプションの壁がありました。
現在のところ$8000では他の価格帯と比較しても一番大きなオプションの壁があり、ここ最近見た中でも最も大きな壁です。
この観点から$8000~8080近辺が底になってプルバックして、そこから再度また下に叩かれるという可能性も十分にありえる状況です。
現在の動きは先日暴落前に形成されていたディセンディングトライアングルの形と非常に似ています。
そのため、同じ道を辿るのであれば、$8000~8080近辺から一旦、$8270~8333くらいまでプルバックしてもおかしくない状況に見えます。
このまま続落という可能性もありますが、相当厚いオプションの壁があり、プルバックしてもおかしくない状況なのでショートを残すとしても軽めにしておいて、またプルバックしてきた際に利確した利益で戻り売りを検討するくらいの気持ちにしておいた方がいいかもしれません。
総体的に言ってることは以前とは変わらず、「乖離指標も意識された下方乖離水準に達しているものもあり、RSIのダイバージェンスも出現しているので・・・
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