BTCUSDは前回の配信で売るのであれば$8155~8547まで引きつけて戻り売り検討と記載しましたが、
このゾーンで上値が抑えられて下落している状況ですね。
相変わらず、現在はビットコインと相関性の高い指標との乖離率は2018年の暴落水準には達していないものの、下方乖離しすぎの水準に達しているので新規ポジションを立てようとしている方はここからの突っ込み売りはあまり得策とはいえないので$8155~8547で戻り売りで入れていない方は8508〜8549まで調整をつけて上値が重いようであれば売りを検討するくらいの気持ちで待った方がよろしいかと思います。
昨日から遅めの夏休みを取らせていただいており、出先なのであまり深い分析ができませんが、
現在はダイバージェンスが出現している一方でヒドゥンダイバージェンスも出現しているので上昇も下落もしにくい状況に見えます。
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