仮想通貨決済スタートアップのリップルは、
アフリカ、マラウイ共和国の孤児への資金を募るため、
マドンナとの提携を行います。
伝説的なポップ界のその女優は、
彼女の60周年を祝う資金集め活動で、
全ての寄付は、2016年、彼女がシナリオライターの
Michael Berg氏と共同創設したマラウイ共和国の、
孤児のためのNPO「希望の家」に送られます。
注目すべきは、Rippleが全ての寄付運動をマッチングを通して行うことです。
リップルの業務運用を行うシニア・バイス・プレジデントである、
Eric van Miltenburg氏は、声明中、チャリティーは大事であると述べています。
彼は下記の通り付け加えています。
私達は、世界で最もサービスを受けていないマラウイ共和国の子供達のために、資金集めを出来ることを光栄に思います。
そして、私達に投資して下さっているサウンドベンチャーに、
この重要な運動を紹介して下さることに大変感謝します。
7月30日にスタートし、8月31日まで続くこのキャンペーンは、
既に、約540人の人達から2日間で、目標額6万ドルの半分近い、
2万6,000ドルを調達したと、Facebookページで公開されています。
マドンナは、この資金集め運動は、
「この美しい国の家族とグローバルに繋がり、
一番私達の助けを必要としている子供達」にギフトとして
役に立つでしょう、と彼女は誕生日で話しました。
IMFによれば、マラウイ共和国は、世界で貧国な国の内の一つで、
人口の50%が、貧困線より下に位置している現状があります。
引用元:Ripple Partners With Madonna to Fundraise for Orphans in Malawi