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スタートアップ、ビットコインキャッシュのウォレット開発に60万ドルを資金調達

 

オフラインでのビットキャッシュの取引を可能にする仮想通貨ウォレット開発の
指揮を取る、CoinText.ioは金曜日、
約60万ドルの資金調達を完了したとアナウンスを出しました。

以前にも、Factom、OpenGarden、そしてtZeroに投資した、
テキサス資本のYeoman’s Capitalによって主導され、
同社のプレスリリースによると、調達した資金は、
インターネット接続やウォレットアドレスが不要で、テキストのみで
送受金可能なビットコインキャッシュのモバイルウォレット開発に充てられるそうです。

「ベンチャーキャピタルは、その他の仕様もサポートし、
CoinTextのプラットフォーム拡大の一環として、アドバイスやガイダンスも行う」
と、CTO(最高技術責任者)のVin Armaniは述べています。

同氏は、声明で下記のように話しています。

私達は、多くの人達に利用してもらうため、
仮想通貨をより簡単に感じてもらえるよう、日々努力しています。
Yeomanのチームは、私達のミッションに様々な経験を与えてくれて、
その経験は、ビットコインを広範に普及させる便利なツールの開発に繋がっていくでしょう。

CoinTextは最近、アメリカやカナダ、イギリス、オーストラリア、
そして南アフリカを含む、8ヶ国にサービスを提供しています。

同スタートアップは、即席で仮想通貨を取引できる事業にフォーカスを当てた、
成長中の企業の内の一つです。
特筆すべきは、インターネット環境の無い場所でも仮想通貨の取引を可能にすべく、
他のスタートアップも参加しているという点です。

以前にもコインデスクが報じたように、ブロックチェーンスタートアップの、
「go Tenna」は、オフライン状態のモバイルフォンで取引を可能にする仲介デイバスを開発していました。
CoinTextとは異なり、go Tennaは、メッシュネットワーク
(Wi-Fiや有線を使わなくてもユーザーのインターネット接続が可能になるデジタル基盤)を活用しています。

引用元:Startup Raises $600K to Build Bitcoin Cash Mobile Wallet