BTCUSDは前回の配信で「マイナーの収益やトランズアクション数などが価格に先行して下落していることから下落に期待」と配信しましたが
再度、直近の最安値近辺をトライしにいく動きとなっていますね。
動画でも配信でも何度もお伝えしている通り、エリオット波動論の観点やダウ理論の観点から最低でも$8543〜9063を終値で超えない限りは戻り売り目線継続です。
現物買いを検討するのであれば$7500近辺でのプライスアクションを見て下値が固ければ、ドルコスト平均法で分割で買いを入れて、更に$5440~6256($6500も視野にいれる)まで下落すれば底になってくる可能性が高いので、この近辺までくれば比較的好ましい買い場となってきそうです。
金利差とビットコイン価格の乖離率は少し落ち着いたものの、まだ、若干上方乖離している状況。
bitflyerのSFDは下限の2%近辺でずっと推移していた状態でしたが、現在は2.5%を超えた動きとなっています。
その他の乖離率は…
この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。