BTCUSDはほぼ価格が動いてない状態ですが、$8116~8152が固いサポートとなっている状態ですね。
以前から配信していますが現在はチャートパターンもR・H&Sを形成しており、金利差とビットコインの価格の乖離差も下方乖離しすぎの水準に達しており、bitflyerのSFD(現物とレバレッジ価格の乖離差)も2%程度に落ち着いているために、上昇方向に動いてもおかしくはない状況ではありますが、一つ参考になる動きとして、その手前の波動と似たような動きをしているように見えます。
その手前の波動は5波終了後の下落に対して61.8~78.6%戻しで下落しています。
もし、同じことが起こるのであれば$8261~8305まで調整をつけて上値が重くなるのであれば、この価格帯近辺から下落していく可能性があります。
総体的に言ってることは以前とは変わらず、「乖離指標も意識された下方乖離水準に達しているものもあり、RSIのダイバージェンスも出現しているので・・・
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