BTCUSDは昨日の配信で続落予測をしましたが、三角持ち合いを抜けてそのまま下落する格好となっていますね。
まだ、次のターゲット予測である$7236~7691を完全にタッチしてない状態で、日足のRSIは2018年の暴落時と比較すると、まだ下落余地がある状況に見えるので基本的にはまだ下落目線です。
しかし、4時間足レベルではRSIのダイバージェンス(反発警戒サイン)が出現していいるために、
ここからは少し下がりずらい状況に見えるのでジリジリと下げていくような展開が予測されます。
今後展開されるパターンが下降チャネルなのか、ダイアゴナルトライアングルなのかによって動き方が変わってきますが、
RSIのダイバージェンスが出現した場合は、できるだけ想定しうるパターンの上限まで引き付けた方がいいので
1枚目の画像のようにダイアゴナルであれば$8158近辺まで引き付けて上値が重いようであれば短期の売り検討もできるしょうし、フラッグなどのであれば$8405近辺まで引き付けて上値が重いようであれば売りを検討すべきだという考え方ができます。
いずれにせよ…
この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。