取り急ぎではありますが、BTCUSDは昨日の配信で「買うのであれば$10086~10181もしくは$9789~9986まで引き付けた方が無難そう」と記載し、
ここ直近の傾向としては下落すると50%戻して、そのプルバックを打ち消す流れが起こっているために下落する可能性があると記載しましたが紫の予測通り$10086~10181まで下落する格好となりましたね。
個人的には残していた半分のショートポジションも$10086~10181で一旦決済しました。
$10086~10181で買いで入った方が引き続き上値が重い状況が続いており、もう一度下落する可能性も十分にありえるので部分利確などを検討するなどして対処しておくといいかもしれません。
昨日の戦略に追加するような形となりますが、ビットコインと連動している指標の乖離率は相変わらずフラットな状態の中、やはり気になるのが
金利差とビットコイン価格の乖離率であり、このシグナルは先日から立っている状態ではありますが、更に上方乖離した状態となっています。
あくまで過去の傾向ではありますが…
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