技術系で最大手企業の重役によれば、Appleは“仮想通貨を注視している”とのことです。
Apple Payの副社長であるJennifer Bailley氏が、サンフランシスコのプライベートイベントでCNNに対して、
“私達は、興味深いと思っています。
私達は、それが長期的な関心を寄せるポテンシャルを持っているものだと思っています”と話しました。
Bailey氏は、Appleが追求するかもしれないという、そのテクノロジーの利用可能性については説明しませんでした。
彼女は、決済の将来性についてCNNのイベントで語りました。
来年、Facebookが始動を計画しているLibraステーブルコインを理由とすれば、
確かにAppleが暗号業界を見ていないとすれば、それを驚くべきことでしょう。
しかし、Bailey氏によるコメントなどは、
Apple本部のクパチーノにおける裏側の動きの追認としても捉えることができます。
2月、Appleは、米国証券取引委員会(SEC)に
Appleがブロックチェーンに興味があるという希少な詳細を含む出願書類を提出していました。
この書類では、Appleが責任ある企業同盟(RAB)の責任ある鉱物イニシアチブに向けた
“ブロックチェーンガイドラインズ”の草案に関係していること、
そして、RBAのブロックチェーンチームと協業してきたことが示されています。
CNNレポートの至る所で、Bailey氏は、Apple Payの始動の中で、
同社は、利用者がチップを利用することをより厳しくしたと話しています。
彼女は、同社が問題を見ている姿勢を示しました。
さらにこの重役は、Appleが最近、なぜユーザーに対してAppleカードを、
革やデニム生地と同様にクレジットカードとの接触を避けるよう提案したのかを説明しました。
“私達は、アップルカードを常に完璧に見えるようにしていたいんです”そう彼女は話しました。
引用元:Cryptocurrency Has ‘Long-Term Potential,’ Says Apple Exec