Join the larget crypto conference of 2018 in Dubai
[vcw-price-label symbol=”BTC” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”BCH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”ETH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”]

Telegram(テレグラム)のICOトークン、遂にパブリックセールへ

 

メッセージアプリ大手テレグラムのグラムトークンは、
過去最高の売れ行きを記録したICOの内の1つで、認定済みの投資家に向けて販売されましたが、
遂にパブリックオファーを開始します。

 

 

TechCrunchの報道によればグラムトークンの販売は、7月10日からLiquid取引所で行われます。
この販売は、8月に予定している完全公開販売の前に報道されました。
トークンの価格と資金調達額に関しては、まだ情報が公開されていません。

 

 

TechCrunchによると、グラムトークンの最大の保有者として主張している
韓国企業のGram Asiaを通して販売が行われます。

 

 

グラムは以前、2018年2月から3月に行われたテレグラムの大規模な2段階のICOで、
認定された投資家のみに販売されており、約17億ドルを調達しています。

 

 

この資金は、テレグラム・オープン・ネットワーク(TON)の開発に利用され、
ファイル共有から取引のブラウジングの範囲で、デジタルコミュニケーションの
ブロックチェーンを複数の側面から分散化させるという熱望を元に意図されて作られています。

 

 

グラムトークンの販売に関してLiquid取引所のウェブサイトによれば、
”TONは、スピードとスケーラビリティをマルチブロックチェーン構造で実現化させ、
これは、極小の取引時間と完璧なセキュリティというニーズに応えるものとなります。”

 

 

またウェブサイトでは、販売は世界的に全ての投資家に開かれているとしながらも、
米国とその領地そして日本を含む一部の国は、その管轄下では、
トークンが証券として考慮されるという恐れを考慮して販売を行いません。

 

 

CoinDeskの以前の報道では、テレグラムが最終的に、
少しでも公開販売を保留するかどうかは、こうした規制上の理由に対して疑いを抱いていたからでした。

 

 

また、来るグラムトークンの販売は、直ちに取引ができないという点は注目に値します。

 

 

ウェブサイトでは次のように述べられています。

 

 

販売されたトークンは、配布スケジュールに沿って、
TONが稼働(メインネットのリリース)する後までリリースされません。
購入者は、グラムがリリースされる前に転送や引き出し取引を行うことができません。

 

 

この販売に向けて、Liquidに登録した投資家は、グラムを米ドル、
もしくはUSDCステーブルコインで購入することができます。
トークンの完全なローンチは、8月の終わりを予定していると、ウェブサイトでは示されています。

 

 

引用元:Messaging Giant Telegram’s ICO Token Is at Last Going on Public Sale