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ICO Bench(ICOベンチ)とは?利用方法、見方などを詳しく解説

 

世界各国では、ICOに対する規制が強化されるていますが、
その資金調達の容易されから、依然として様々なプロジェクトに利用されているのが現状です。

 

ICOが行われる数も多く、
一般人では、そのICOが優良かそうでないか、見極めが難しくなっています。

 

 

そこで今回は、そうした時に役に立つICO Bench(ICOベンチ)について、
その利用方法や見方について調べて、わかりやく記事にまとめました。

 

 

ICO Benchを利用しようと思っている人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

ICO Bench(ICOベンチ)とは?

ICO Benchは、ICOの格付けサイトであり、
1から5までの5段階でICOプロジェクトを評価します。

 

 

評価基準は、1が最低ランクで、5が最高ランクです。

 

 

またブロックチェーンコミュニティとしても機能しており、
分析的、法的、技術的な専門家によってサポートされています。

 

 

また最近では、ICOの欠点を補う形で、
仮想通貨を使った、他の資金調達方法も登場しています。

 

 

たとえば、仮想通貨取引所が主体となって資金調達を行うことで、
上場をほぼ確実にするようなIEO(Initial Exchange Offering)、
ICOを行う国の法律要件に適った方法で資金調達を行う
STO(Security Token Offering)なども登場しています。

 

 

ICO Benchでは、ICO以外にもこうしたIEO、STOの格付けも行っています。

 

 

ICO Benchでは、様々なICOが日々更新されており、
ビジネスサービス、投資、仮想現実など28個のカテゴリーに分けられています。

 

 

様々なコンセプトの仮想通貨プロジェクトを探すことが可能です。

 

 

ICO Bench(ICOベンチ)の評価方法

ICO BenchによってICOにされる評価は、
ボランティアによる専門家によって評価が行われています。

 

 

専門家は、ICO Benchのコミュニティに在籍しているだけであり、
チームではありません。

 

このように専門家は、ボランティアである一方、
自身が参加しているICOプロジェクトに対する評価や、
自分の競合となるプロジェクトの評判を落とすような評価を行うことはできません。

 

 

またこの評価は、ICO Benchによって作られたICO Benchyというボットにもよっても評価されます。

 

 

Benchyとは、TelegramやSlacksを使って会話することができ、
ICOや、ICOの背景にいる人々、法的評価やROIステータスを把握することが可能です。

 

 

ICO Bench(ICOベンチ)の使い方

ここでは、ICO Benchの使い方について紹介していきます。

 

 

ICOプロジェクトの検索方法

自分の知りたいICO情報を検索するには、
まずICO Benchの公式サイトにアクセスします。

 

 

画面上部の「Serach」の欄から、自分の気になっているICOのプロジェクト名を入力することで、
検索することが可能です。

 

 

また検索した結果、多くのプロジェクトがヒットすることもあるので、
Token Type(トークン種別)やCategory(カテゴリー)などを使って、
より詳細に検索することも可能です。

 

 

その他にもどのプラットフォーム(Platform)によるトークンか、
どの通貨を受け付けているか(

 

 

またサイトトップの上部バーには、
ICO、STO、IEOがそれぞれ表示されており、ICO以外の検索も可能です。

 

 

詳細の見方

検索後、自分の調べたいICO、もしくはSTOやIEOの情報が表示された、
その詳細を見ていきましょう。

 

 

詳細ページには、画面トップに、そのプロジェクトの概略と、
Benchyによる評価、そして専門家による評価が表示されています。

 

 

また詳細ページの下部では、より詳しいICO(STO、IEO)情報を見ることができます。

 

 

Aboutでは、仮想通貨プロジェクトの詳細情報、
Temeでは、仮想通貨プロジェクトに関わるメンバーをチェックすることができます。

 

 

Milestonesでは、今後の流れを示すロードマップ、
Financialでは、トークンがどのプラットフォームによって発行されているのか、
プレICO、ICO時の価格、ハードキャップ、ソフトキャップなどを確認できます。

 

 

Ratingsでは、プロジェクトに対する専門家の評価をチェックすることができ、
Blog、Whitepaperでは文字通り、ブログとホワイトペーパーを確認することができます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

ICO Benchは、現在も数を増やしているICO、そしてSTO、IEOの
評価を行っているプラットフォームです。

 

 

日本語に対応していないう点において、
少々使いづらさがあるかもしれませんが、
自分が投資を考えているICOの情報収集に向いています。

 

 

しかし、投資に絶対というものは無く、ICO Benchの情報通りに
ICOや、IEO、STOが成功するという保証はありません。

 

 

あくまで仮想通貨プロジェクトを見極める上での参考にすると良いでしょう。