Join the larget crypto conference of 2018 in Dubai
[vcw-price-label symbol=”BTC” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”BCH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”ETH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”]

【米国】所得税の還付金受け取りにビットコインが対応

 

所得税の支払いにおいて、米国では連邦や州での還付金受け取りに
ビットコイン払いが選択肢の1つになりました。

 

 

ブロックチェーン払いの決済事業者であるBitpayは、
米国を拠点とする税務サービス提供者のRefundoと、そのサービスに向けて提携しました。

 

 

Refundoの顧客は、
同社のCoinRTプロダクトを利用することで、税還付金の全て、もしくは一部を
ビットコインで受け取ることができます。
納税者は、独自のルートを取るために、口座を用意する必要があり、
また、還付のために口座番号を入力する必要があるとのことです。

 

 

また本人確認情報や、ビットコインウォレットアドレスも同様に提供する必要があります。
アメリカ合衆国内国歳入庁(IRS)、もしくは州が還付金を預けた後、
BitPayは、支払い処理を行い、そこから納税者のウォレットにビットコインを送金します。

 

 

このサービスは、主に、銀行口座を持たない人に、より迅速で、
低い手数料に焦点を当てたサービスだと言われています。

 

 

RefundoのCEOであるRoger Chinchilla氏は次のようにコメントしています。

 

 

私達の顧客は、従来的な当座預金口座を持っておらず、高い現金手数料払いで
国際送金を一般的に利用しているため、ビットコイン払いを追加することは自然なことです。
CointRTを使えば、彼らはビットコインを素早く、そして一律料金で受け取ることができます。

 

 

RefundoのWebサイトによれば、BitPayは、その支払いサービスに対して、
通常1%を請求していましたが、CoinRTのサービスは、
還付金の額に関わらず34ドル95セントの費用がかかります。

 

 

2011年に設立されたBitPayは、10億ドル相当の取引を昨年処理しています。
同社は以前、仮想通貨での税処理を受付を可能にするため、
フロリダ州の収税官吏とオハイオ州と提携していました。

 

直近でBitPayは、カナダの自治体と1年間のテストとして、
財産税の支払いをビットコイン払いでの受付を開始しています。

 

 

引用元:US Income Tax Payers Can Now Get Refunds in Bitcoin