BTCUSDは昨日提示した緑の上昇トレンドラインがレジスタンスラインとして働き現状は上値が重い状況となっていますね。
今回は以前から配信している通り100SMA,200SMAから乖離した水準を過去から割り出したポイントである$5670~6056がしっかりと
レジスタンスとして機能して頭を打たれましたね。このように相場では過去に起きたことは未来にも起きうるために常に過去に起きた傾向を分析していき、確率論だと捉えて取引していくことが大切です。
今回は以前から配信している通り100SMA,200SMAから乖離した水準を過去から割り出したポイントである$5670~6056がしっかりと
レジスタンスとして機能して頭を打たれましたね。このように相場では過去に起きたことは未来にも起きうるために常に過去に起きた傾向を分析していき、確率論だと捉えて取引していくことが大切です。
現在の値位置は中途半端なためできるだけ上下に引き付けて売買を考えた方が良さそうです。
まずはファンドのポジションデーターを解析すると先日押し目買いのターゲットとして記載した$5550($5551~5609)で大きく下落しましたが、ここではファンド全体がかなり強気に売り増しをしてきています。
ここ直近の傾向としてはファンドが売り増ししてきたポイントは現在の価格位置よりも上にあればレジスタンスとなりやすいですし、下にあればサポートになりやすくなるので
このポイントはまず一つ売り検討ポイントして考えておいた方が良さそうです。
逆にこのポイントを大陽線で抜いてくるようなことがあれば今度はここがサポートとなり$6000近辺を目指すような展開が考えられるのでこの壁は上手く活用するといいでしょう。
全てのファンドがとったポジションのポイントをまとめると以下の画像の通りとなるのでこれらの壁を活用した取引を心がけるとよろしいかと思います。
一つ気になる点としてはマイナーの損益分岐点が今までは上昇してきたのですが、現在は$4780~4710に下がっているということです。
ここ直近の傾向としてはマイナーの損益分岐点が上昇していれば価格にも上昇圧力がかかりやすくなっていましたが、下がるとなると今度は少し売りの圧力がかかりやすくなるという点は念頭に入れて取引をするべきかと思います。
ここ直近の傾向としてはマイナーの損益分岐点が上昇していれば価格にも上昇圧力がかかりやすくなっていましたが、下がるとなると今度は少し売りの圧力がかかりやすくなるという点は念頭に入れて取引をするべきかと思います。
個人的にはしばらくは$4596~4779と$5670~6056のゾーンで挟まれた動きになるのではないかと予測しています。
そのために大きな戦略としては以下の通りです。…
この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。