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【仮想通貨】EOS(イオス)とは?特徴や将来性、どの取引所で買える?

 

2018年に入ってからも、仮想通貨の銘柄は続々と増えていますが、
その中には、ビットコインやイーサリアムといった
主要通貨の機能性を上回るものも次々に誕生しています。

今回は、その中でも「イーサリアムを超えるのでは無いか?」と噂されているEOS(イオス)という仮想通貨についてご紹介します。

EOSに期待している方や、そもそもEOSについてまだ知らないという方は、
ぜひ今回の記事を参考にしてみて下さい。

EOS(イオス)とは?

EOSとは、2017年6月に公開されたばかりの、
まだまだ新しい仮想通貨の1つです。

企業の業務サポートや
スマートコントラストを利用した分散型アプリ(DApps)の
プラットフォームを開発を目的として、トークンが発行されました。

公開後は、18時間で16億円の資金調達を達成し、
プロジェクトの期待値の高さが伺えます。

その後、EOSは成長を遂げ、
2018年5月現在、仮想通貨の時価総額ランキングは、
5位にまで達しました。

EOSの価格に関しては、公開当初、
日本円で約100円程だったにも関わらず、現在では約2000円と、
その価値が急激に上昇していますね。

ただし、EOSのトークン自体には価値が無いので注意が必要です。

どういうことかというと、EOSのICOが終了し、
48時間後(2018年6月3日)には、トークンの移転が不可能になります。

利用できる場所もありませんし、
トークンとしての価値は0になります。

つまり、ICOを行った側が100%、
資金調達の為だけに発行したのがEOSということです。

これだけ見ると、とても怪しく詐欺のようですが、
それとは逆に、EOSは人気を集め、成長を遂げています。

なぜ、ここまで人気を集めているのでしょうか?

EOS(イオス)の特徴は?急成長のワケ

EOSは、なぜここまで人気を集め、
資金調達にも成功しているのでしょうか?

ここでは、EOSの特徴とともに、
そのワケをご紹介していきたいと思います。

特徴その1:取引手数料が無料!

EOS一番の特徴として挙げられるのは、
その取引手数料が無料だということです。

これまでの仮想通貨は、マイナーに手数料を支払い、
送金を行っていましたが、EOSのプラットフォーム上で稼働するDAppsでは
それが無料になります。

EOSは、「企業の業務をサポートする」という目的もあるため、
個人より、圧倒的に取引回数の増える企業を意識していることがわかりますね。

特徴その2:圧倒的なトランザクション速度

EOSのトランザクション速度は、従来の仮想通貨を
凌駕しています。

例えば、仮想通貨の王様、ビットコインは、
1秒間当たりに取引できる量は3~5件程です。

イーサリアムでは、1秒間に15件程と大幅に改善されましたが、
果たしてこのトランザクション速度は安心できるものなのでしょうか?

というのも、仮想通貨市場はまだまだ黎明期です。

今後、仮想通貨がより一般に普及し、
利用者が増えれば、どの通貨でも「トランザクション詰まり」が
起こることは容易に想像できます。

一方、EOSが処理できる速度は、
1秒間に約100万件です。

仮想通貨がどこまで伸びるかは未知数ですが、
将来的にも利用できる通貨であることは間違いありません。

特徴その3:開発陣が信頼できる

ICOが詐欺かどうか見極めるポイントは、
その開発チームをチェックすることですが、
EOSには、仮想通貨に詳しい人が非常に多いです。

例えば、アドバイザーのブロック・ピアス氏は、
様々な仮想通貨関連企業の創業に携わっており、あのイーサリアムにも
関わっていた重要な人物です。

世界的に名も知れていますし、顔出しもしていますので、
まず「詐欺」は考えられず、注目が集まったと言えるでしょう。

EOS(イオス)を購入できる取引所は?

EOSは、日本の取引所では扱われていません。

購入したい場合は、日本の仮想通貨取引所で、
ビットコインやイーサリアムといった基軸通貨を購入し、
海外の取引所に送金後、購入となります。

EOSを取り扱っている海外仮想通貨取引所は多数ありますが、
手数料の安いBinanceや、Bitfinex等がオススメです。

EOS(イオス)の将来性は?

仮想通貨の急成長の要因の1つは、その投機性ですが、
今後は、ブロックチェーン技術をいかに活用できるか、
その実用性が重要視されるようになると思います。

その中で、EOSは、トランザクション速度や取引手数料無料など、
非常に利便性が高く、期待も大きいと言えます。

またEOSは、将来性的に無価値になるとされてきましたが、
今後、EOSのプラットフォーム上で提供されるトークンと
エアドロップのような形で紐付けられるという流れもあります。

この辺は注視していきたいポイントですね。

さらに、EOSは、企業の業務をサポートすることが目的ですので、
今後の企業との提携次第では、その価値が上昇するかもしれません。

どのような動きを見せるか、その辺も情報をチェックすると良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

EOSは、資金調達用の仮想通貨であり、
その目的は、企業の業務支援、
そして、DAppsのプラットフォーム構築でした。

トランザクション速度、手数料無料、信頼のおける開発陣など、
好材料の多い通貨ですので、今後の動向に目が離せませんね!