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仮想通貨SocialGood(ソーシャルグッド)とは?特徴や将来性、購入方法をわかりやすく解説

 

今回は、仮想通貨のSocialGood(ソーシャルグッド)について、
その特徴や将来性、購入方法について調べてみました。

 

 

SocialGoodが気になるという人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

SocialGood(ソーシャルグッド)とは?

SocialGoodは、実は日本発の仮想通貨プロジェクトであり、
国家、人種、宗教や文化の垣根を超えて、世界中の人が参加できるプロジェクトとなっています。

 

 

2018年1月に日本で設立されたSocialGoodFoundation株式会社によってICOが行われ、
海外の投資家から約33億円を調達しており、おおよそ3万人がSosicalGoodを保有しています。

 

 

通貨単位には、SG、
プラットフォームにはイーサリアムが利用されています。

 

 

SocialGood(ソーシャルグッド)の特徴は?

では次にSocialGoodの特徴を見ていくとともに、その詳細を見ていきましょう。

 

三方よしの精神

SocialGoodは、社会における貧富の差を解消するべく立ち上げられたプロジェクトです。

 

 

具体的には、SocialGoodエコシステムに参加している企業で買い物を行った場合、
例えば、法定通貨で購入した要した費用の数%が、SGでキャッシュバックされます。

 

 

このSGのキャッシュバックの一部は、社会団体などに寄付されることが予定されています。

 

 

キャッシュバックがインセンティブとなり、個人の消費活動の拡大は期待出来ますし、
エコシステムに参加している企業は、より商品を売りやすくなるでしょう。

 

 

またそのキャッシュの一部は、社会団体にも寄付されるため、
消費者、企業、そして社会に貢献できる仕組みとなっており、これは日本の近江商人が経営哲学とした
「三方よし」の精神と非常に似ています。

 

 

キャッシュバックにはAIを活用

エコシステム内における企業から消費者へのキャッシュバック、
さらに、その一部からの社会団体への寄付は、全てAIによって行われるそうです。

 

 

人の手が介在しないため、安心出来ますし、
消費者の満足度が高い団体にAIが自動で選定を行い寄付を行うとされています。

 

 

ちなみにこのシステムは、現段階において特許を申請中です。

 

 

SECに登録済み

SocialGoodが一番安心できる部分はSECに登録されている点でしょう。

 

 

SECといえば、米国証券取引委員会のことですが、
ここに登録された日本発のICOは、SocialGoodが初となりました。

 

 

連発されているICOのほとんどが、詐欺と言われている中、
SECに登録されているという点は、非常に安心できる仮想通貨と言えるでしょう。

 

ちなみに2019年1月現在、日本のICOでSECに登録されているのものは、
SocialGoodのみとなります。

 

 

提携先予定が大手揃い

ホワイトペーパーによると、SocialGoodの取引先には、
BMW、ハーレーダビッドソン、メルセデス・ベンツ、アウディ、フェラーリ、
ブガッティ、ジャガー・ランドローバーが挙げられており、
SocialGoodエコシステム内の初期加盟店として促進を予定しています。

 

 

SGは現金とも交換可能

キャッシュバックで手に入れたSGは、
ポイントのようにエコシステム内での商品購入にも当てることが出来ますが、
将来的には、取引所を通して現金として交換することも可能です。

 

 

SocialGood(ソーシャルグッド)が購入できる取引所は?

SocialGoodは、2018年にトークンセールを行いましたが、
残念ながら、法規制の問題により日本人は購入できませんでした。

 

 

なので、SGが欲しい場合は、取引所への上場を待つしかないようです。

 

 

2019年中にも上場を予定しているため、
2019年1月現在、上場を待つ他ないようです。

 

 

SocialGood(ソーシャルグッド)の将来性は?

SocialGoodは、「ブロックチェーン時代のAmazon、楽天を目指す」としている通り、
SocialGoodの将来性は、このエコシステム内に、どれだけの企業が提携出来るかが鍵になってくるでしょう。

 

 

キャッシュバックがエコシステム内で利用されたり、頻繁に取引所に取引されるようになれば、
トークン自体の将来的な価値の上昇は期待できます。

 

 

また、実際の企業と提携しているという点からも、
その他の仮想通貨やトークンと違い実需があるため、今後の成長が期待できます。

 

 

また2018年11月にSocialGoodは、マルタ首相使節団と、
仮想通貨の促進について今後協力していくとしています。

 

 

マルタといえば、世界的にも大手である仮想通貨取引所であるバイナンスの所在地です。

 

もしかすると、将来的にバイナンスへのSGが上場するという可能性もあるかもしれません。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

SocialGoodは、SocialGoodエコシステム内で取引されるトークンであり、
エコシステム内で購入した商品代金のキャッシュバックとして活用されるものです。

 

 

そのほかにもAIによって社会団体に寄付される目的にも利用されます。

 

 

日本で唯一SECに登録されているトークンでもあり、
安定した提携先を誇るSocialGoodは、今後の成長に期待できそうですね。