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ビットクラブ(BitClub)とは?怪しい評判?詳しく調べてみた

「ビットクラブは、なんとなく儲かりそう」
そんなイメージでこのページを訪れた方も少なくないと思います。

しかし、ビットクラブにはグレーな噂も絶えませんし、
実際のところはどうなんでしょうか。

今回は、そんなビットクラブについて、
色々と詳しく調べてみました。

ぜひ参考にしてみて下さい。

ビットクラブ(BitClub)とは?

ビットクラブとは、ビットコインのマイニングを行う、
マイニングプールです。

ではマイニングプールとは何のことなのでしょうか?

マイニングプールをスムーズに理解するためにも、
まずはマイニングの説明をさせていただきます。

まず、ビットコインの取引の記録や、取引の承認、
これを行う作業を「マイニング」と言います。

このマイニングを行った人(マイナー)は、
決められたビットコイン報酬が貰える仕組みとなっており、
その報酬を目当てとして、
多くの団体や組織がマイニングに参加しています。

しかし、ビットコインの取引が増えた現在、
このマイニングには膨大な計算が必要になりました。

もはや、個人のパソコンで
計算できるレベルではなくなってしまったのです。

そこで、複数のマイナーが集まり
出資することで、設備や機材を維持し、
マイニングをする仕組みが生まれました。

これをマイニングプールと言います。

みんなで出資して、みんなで利益を得るため、
一人当たりの利益は減ってしまいますが、
同時に個々人にかかる負担は減ります。

これを事業としているのが、
ビットクラブというわけです。

ビットクラブ(BitClub)は怪しい?

ビットクラブは怪しい、そんな噂は絶えませんし、
時に、詐欺とも言われています。

ここでは、なぜ怪しいと言われているのか、
詐欺と言われているのか、調べてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

理由その1:MLMの手法を取っている

ビットクラブは、出資者を増やすため、
そのビジネス展開として、
MLM(マルチ)の手法を導入しています。

MLMは合法とされていますが、
日本では「ねずみ講」のイメージが強く、
MLMを採用しているビジネスの印象は良いものではありません。

また、MLMでは、商品等を紹介する際は、
事前に告知する必要があるのですが、
ビットクラブではそれも行わず、セミナーに勧誘するなど、
悪い噂もネット上では流れています。

これがビットクラブの印象を悪くする一因のようですね。

理由その2:謎が多すぎるビットクラブ

ビットクラブでは、収益があれば、
しっかり顧客に利益を配分し、利益が出ない日は、
配分は行いません。

これは至極最もなことで、ビットクラブの運営が
健全に行われていると推測できます。

しかし、その一方で、集めたお金を「どのように」使っているか、
これは、明確に公表されておらず疑問が残ります。

また公式ページの「会社情報」をクリックしても、
誰が責任者なのか、本社はどこにあるのか?など、
全く明記されていません。

責任の所在のわからないところに仮想通貨を預けるのは、
それなりのリスクを覚悟する必要があるようですね。

理由その3:HYIP(ハイプ)の印象が持たれがち

HYIPとは、日本語で「高利回り投資案件」と
訳されます。

投資には色んな種類がありますが、
年利数%などが常識的な範囲ですよね。

一方HYIPは、日利1%などの案件を謳い、
かなりのハイリターンを期待できる投資なんです。

しかし、HYIPでは元本が保証されていません。

最悪のケース、会社が利益を持ち逃げしたり、
倒産するリスクなどがあります。

こうしたマイナスの側面が目立ち、
「HYIP=詐欺」のような印象を持たれるようになりました。

そして、ビットクラブも投資によって
利益を還元していくものなので、HYIPと間違われ、
そういった印象を持たれるようになっています。

ただ、ビットクラブは、
利益の出ない日は配当は行いませんし、
ビットクラブ開始以降、配当が支払われなかった、
ということは無いそうなので、HYIPではありませんね。

結局ビットクラブの利用は自己責任?

ここまでご紹介してきたように、ネットでは、
ビットクラブの悪い噂が目立ちます。

しかし、今のところビットクラブから報酬の支払いが止まった、
ということはありません。

利益が発生しない日もあるので、
元本を回収するには、数年単位の時間が必要なようですが、
それでもしっかりお金は支払われているようです。

また会社の情報は無くても、
しっかりマイニング工場を備え、
実際にマイニングを行っているようなので、
実態はあります。

ビットクラブの安全性が確かなものであれば、
ただ単純にビットコインを長期保有するより、
利益が発生する場所に投資するのは
決して悪いことでは無いかもしれませんね。

ただ、元本保証はありませんし、
回収しているうちにビットコイン価格が下落して、
マイニング報酬が激減するかもしれません。

ですので、最終的には「自己責任」となります。

ビットクラブを利用する際は、あくまでも余剰資金で
投資を行うことをオススメします。

まとめ

いかがだったでしょうか?

ビットクラブは、投資家から資金を募って、
マイニング事業を行うマイニングプールでした。

実績を積み上げる一方で、不明瞭な点も多いので、
あくまで余剰資金で、そして自己責任で行いましょう。