Join the larget crypto conference of 2018 in Dubai
[vcw-price-label symbol=”BTC” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”BCH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”ETH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”]

QASH(キャッシュ)とは?特徴や将来性、購入できる取引所は?

 

今回この記事では、仮想通貨のQASHについて、
その特徴や将来性、購入できる取引所について調べてました。

QASHが気になる、投資しようと思っているという方は、
ぜひこの記事を参考にしてみて下さい。

QASH(キャッシュ)とは?

QASHとは、Quoineが運営する仮想通貨取引所である
Liquid(旧QUOINEX)で扱われる
トークンのことを言います。

発行上限は、10億QASHとなっており、
2018年10月現在、時価総額は80位となっています。

ERC20系のトークンとして発行されているので、
コンセンサスアルゴリズムは、Proof of Work、
生成速度も約15秒となっています。

QASH(キャッシュ)の特徴は?

では次にQASHの特徴を見ていきましょう。

特徴その1:Liquidのトークン

QASHは先述の通り、Liquidで利用されるトークンとして、
2017年にICOが行われました。

トークンとして機能するので、もちろんですが、
取引所が発行しているトークなので、上場が前提の通貨でした。

なので、ICOの段階から、かなり期待値の高い
通貨として注目されました。

その結果は数字にも良く現れており、
グローバルICOでは約127億円もの資金調達に成功しています。

特徴その2:LIQUIDの存在

Quoineは、LIQUIDというプラットフォーム構築を
予定しています。

これがQASHの人気を高めたと言っても過言ではありません。

LIQUIDは、現在の仮想通貨界における問題を
解決しようとするプラットフォームです。

LIQUIDでは、ワールドブックという
世界中の取引所の板をまとめたものを提供します。

従来との違いは、各国の通貨建てで、
仮想通貨の取引が出来るという点です。

これまでは、マイナーな通貨は、一度ドルやユーロ、
円といった主要通貨に交換してから、仮想通貨を購入しなくてはいけませんでした。

私達日本人は、当たり前のように円を入金して、
当たり前のように仮想通貨を購入していますが、
このように、簡単に取引できる国は、そう多くはないのです。

ではもし、このLIQUIDが実現するとどうなるのでしょうか?

これまでマイナーだった通貨も、
簡単に仮想通貨取引を行うことができるようになり、
さらなる流動性の向上が期待できます。

その時LIQUIDにQASHが採用されていたらどうなるでしょうか?

当然QASHの需要増加も期待できます。

特徴その3:金融庁における認可

QASHは、当時金融庁に認可を受けた仮想通貨取引所である
QUOINEXからICOが開始されました。

安全性が無いなどとして、ICOは目の敵にされがちでしたが、
金融庁認可の取引所からICOが行われるというのは、
当時としては、特徴的な出来事でした。

QASH(キャッシュ)が購入できる取引所は?

QASHは、旧QUOINEXから取引所の名前を新しくした、
Liquidから購入することができます。

英語と日本語に対応しているので、
日本人でも安心して利用することが出来ます。

また、国内仮想通貨取引所であるため、日本円の入金にも対応しています。

マイナーなコインは、海外の仮想通貨取引所に頼らざるを得なかった日本人からすれば、
これほどありがたいことは無いでしょう。

国内に限定すれば、QASHを購入できるのは、
Liquidだけなので、まず利用しない手はありません。

ちなみに2018年9月に、QUOIENXは、
Liquidに改名しています。

もちろんですが、これまで通り、マルチシグと
コールドウォレットに対応しており、引き続き安全な取引が出来る
仮想通貨取引所となっています。

QASH(キャッシュ)の将来性は?

QASHのロードマップをご覧になればわかると思いますが、
かなり詳しい計画が立てられています。

来年には、ブロックチェーンをイーサリアムから独自のものに
移行すると予定しています。

またQASHを取り扱うLiquidは、
金融庁から正式に許可を受けた仮想通貨取引所です。

安全かつ、リスクが低いので安定した成長が見込ます。

将来的に、LIQUIDの構築に成功し、
そこで主軸となる通貨にQASHが投入されれば、
かなりの流動性向上が期待できるのではないでしょうか。

LIQUIDプラットフォームの構築は順調に進んでいるようなので、
今後の動向が気になるところではありますね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

QASHは、仮想通貨取引所のLiquidがICOで発行した、
イーサリアムベースの仮想通貨のことでした。

金融庁の認可の元で発行された仮想通貨ですので、
まず、安全性に関しては間違いありません。

将来的には、LIQUIDというプラットフォームで、
中心的な役割を果たしてくれるはずなので、
進捗次第では大きく飛躍する可能性があります。

資金調達額も申し分なく、開発状況は確かなようです。

LIQUIDが実現すれば、世界中のマイナー通貨が
流れこむ可能性は大きく今後の発展に期待したいですね。