BTCUSDは先日の配信で
「金利差とビットコイン価格の乖離率であり、このシグナルは先日から立っている状態ではありますが、更に上方乖離した状態となっています。
あくまで過去の傾向ではありますが、過去はこの水準まで達すると下落している傾向があるので、今回もこのまま上げていくのかと言うと
少し懐疑的な気がする」
「2018年とよく似ているので市場のセンチメントは上昇に期待している状況ではあるが、個人的にはどうもきな臭いと感じている」
「ロングポジション保有中の方は5波目で直近の高値であるドル10454で上値を抑えられて失速する可能性もあるので、一応ここでも上値の反応は見ておくといい」
と記載し、過去のパターンと比較して一旦の下落予測をシナリオとして立てましたが、$10454に迫る動きとなりましたが、この付近で上値を抑えられて失速し、今のところ以下の予測通りの展開となっていますね。
土日、祝日はいくつかのデーターが取得できないのでまた明日のデーターを見て考える必要はありますが、もし、このまま過去のパターンを繰り替えすのであれば…
この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。