BTCUSDは調整予測の一つである$10076~10205まで戻してきている状態ですね。
この地点は調整ABCの着地点なので、ここで上値が重いようであれば戻り売りを検討していくとよろしいかと思います。
現在形成しているのは調整ABCのC波の修正4波目に見えます。もし、5波動目をつけにいくのであればもう一度$9600をトライするか、
もしくは綺麗な調整ABCを形成しに$9371まで下落する可能性が高いです。
しかし、ここからが問題で
以下の画像を使用して以前からも解説している通り、今回の下落は新たなトレンドの立ち上がりの2波目という可能性も十分にありえる状態であり、そうなってくると今回下落をしてつけた安値である$9600がトライアングルのE波の終点だったということもありえる状態なので
ショートを仕掛けるにしてもここからは慎重に取引を行う必要性がありそうです。
この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。