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ビットポイント、影響を受けた5000人のユーザーに仮想通貨での払い戻しを予定

 

 

仮想通貨取引所のビットポイントは、最近のハッキングで資産を失った、
おおよそ5,000人のユーザーに、仮想通貨での払い戻しを発表しました。

 

 

同社は16日、東京で報道陣に対し、顧客は、1対1を基本に払い戻しを受けるでしょうと話したと、
水曜日に朝日新聞が報じました。

 

 

同社が被害を受けた直近の推定額は、30億2,000万円とされており、
当初の報道より、約5億円ほど少ないとされています。

 

 

取引所の何千人という顧客が、このハッキングで20億6,000万円を失ったと言われており、
同取引所は、払い戻しに向けての新たな暗号資産を用意したとのことです。
ハッキングの発見により停止したサービスをプラットフォーム上で再開すれば、
また同様のことが起こる可能性があります。

 

 

この事件による謝罪とともに、ビットポイント社長の小田玄紀氏は、
このハッキング事件の調査を進めているとのことですが、明らかな、さらなる詳細は提供されていません。

 

 

火曜日に発表された投稿で同社は、1,225ビットコイン、1,985ビットコインキャッシュ、
11,169イーサ、そして5,108ライトコインを含む暗号資産が、
6月12日のハッキング事件で盗まれたことを認めています。

 

 

ユーザーに対し、現金ではなく暗号資産での払い戻であるなら、
直近の価格低下によってユーザーが損失を受ける可能性があることを質問した時、
ビットポイントのCOO(最高執行責任者)を務める朏仁雄(みかづき・きみお)氏は、
“法的な問題が含まれるので”と、回答を拒否していました。

 

 

引用元:Hacked BITpoint Exchange to Refund 50,000 Affected Users in Crypto