BTCUSDは中口、大口ファンドがかなり強気で売りを仕掛けてきているポイントである$5217~5254を明確に抜けてこない限りは、まだ上値余地ありと配信しましたが、個人的には$5348~5371で仕掛けた売りポジションも$5217~5254で15分足レベルでダブルボトムを形成したため決済。
$5422~5458で手前の高値である$5404に対して2Bをつけたため、再度売りを仕掛けたものの、これは浅い戻しとなり$5422~5458まで再度戻って高値で張り付いた状態となったため、若干の損失でロスカットをしました。
その後、売りを狙っていた$5396ラインでロールリバーサル確認後に枚数控えめで押し目買いを行い、$5564~5590で3分2利益確定して、残りはその上の$5659~5701まで伸ばす戦略を取っています。
ここ直近は、ファンドの売りを仕掛けたポイントが現在の価格よりも下にあれば買戻しが起こり上昇し、上にあれば一旦は下落するといった傾向が強いですね。
以前からもダイアゴナルトライアングル(上昇ウェッジ)を事例に売った後に買いが強まった時の対処方法を画像でシェアしてますが、以下の画像のように2Bが形成されたにも関わらず、あまり大きく下げずにジリ上げて上昇し、高値付近で張り付いた場合は一旦ポジションをフラットにするように心掛けましょう。
ロングショート比率が0ラインを一旦下回ったことが気になったポイントではありましたが、現在は上昇トレンド中なため、これはショートに偏りすぎな形で値動きに反映されたようですね。
但し、一つ気にしておくべき点としては
…この記事はFX帝王学で配信されているコラムを一部抜粋してご紹介する記事になります。また本サイトでのご案内は前日に配信された一部をご紹介しております。この予測配信について詳しくはこちらをご覧ください。