BTCUSDは昨日とは一変して本日はユニークアドレス数も1日の推定取引量、ハッシュレートも強めに上昇反発しています。
しかし、悩ましいのがロングショート比率はさらにショート側に傾き、一般投資家も大口の取組高も下落しています。
仮想通貨全体の時価総額は下がっていますが、BTCの取引高自体は増えているために現在はアルトからBTCに資金が流れていってる状態で仮想通貨のなかではBTCが下支えされやすいという構図になってるために足場がまだそこまで悪い状況ではなさそうです。
$5422〜5488と注目すべき点としてあげた上昇トレンドラインが意識されて下ひげをつけて現在は反発している状況なので、ここで下値が固くなり続けるようなら$5550近辺もしくは$5659〜5701を狙った押し目買いという選択肢もありですが、全部の材料が買いというわけではないのですし、まだ調整ABCを綺麗につけにいってないように見えるのでしっかりロスカットを入れて対応するようにしましょう。
押し目を検討する場合は…
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