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仮想通貨取引所OKEx、分散型取引所(DEX)を間もなく始動か

 

仮想通貨取引所のOKExは、同社独自のブロックチェーンを利用し、
分散型取引所(DEX)サービスの開始を計画しています。

 

 

マルタ共和国を拠点とする同社のオペレーションチームは、
OKChainと呼ばれるブロックチェーンを構築しており、
これはOKEx”最初の”分散型取引所の基礎となる技術であると金曜日に発表しました。
現在、OKChainは開発の”最終”段階だと同社は伝えており、
6月にテストネットを始動する予定だと付け加えています。

 

 

同取引所によれば、需要に応える形で4月の後半までには、
イーサリアム、ERC20準拠のブロックチェーンを活用したOKBを載せ、
新しいネットワークが”安定した”後、全てのトークンをOKChainに移行さえると話しています。

 

 

発表によると、同社は次のように伝えています。

 

 

OKBは、安定した取引手数料 で利用でき、またOKchainで開発されたDapps(分散型アプリ)で
利用できるOKChainネットワークのネイティブトークンとなるでしょう。

 

 

昨今の仮想通貨取引所にとっては、分散型取引所は必ず必要なもののようです。

 

 

調整された取引量で世界一を誇る仮想通貨取引所であるバイナンスも、
独自のブロックチェーンネットワークでDEXを始動させています。

 

 

バイナンスは、先月パブリックテストでDEXを公開し、
ユーザーにウォレットの作成と取引プラットフォームの利用を可能にしています。
先月、同取引所はテストプラットフォームの利用者増加を促すため、
10万ドル相当のバイナンスネイティブトークンであるBNBを賞金とした、
トレーディング大会の開催を発表していました。

 

 

シンガポールを拠点とする仮想通貨取引所であるHuobiは、さらに一歩先まで行っており
スタンドアローンの分散型取引所として発展する計画があることを昨年の6月に発表しています。
同時期、プラットフォームに向けた、オープンソースブロックチェーンプロトコルの
基礎を作る開発者を募るため、資金調達も行っていました。

 

 

引用元:OKEx Crypto Exchange Is Building a Blockchain, DEX to Come Soon