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仮想通貨DISCIPLINA(ディサプリナ)とは?特徴や将来性、購入できる取引所を紹介

 

今回は、仮想通貨のDISCIPLINA(ディサプリナ)について、
その特徴や将来性、購入できる取引所について調べました。

 

 

DISCIPLINAが気になるという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

DISCIPLINA(ディサプリナ)とは?

DISCIPLINAは、ブロックチェーン技術を活用することで、
個人の学歴や資格情報などを安全に保管することを目的としており、
教育とリクルーティング業界の架け橋を目指しています。

 

 

通貨の略号には、DSCP、プラットフォームにはイーサリアムが採用されています。

 

 

DISCIPLINA(ディサプリナ)の特徴は?

DISCIPLINAに関して、もう少し詳しい内容を見ていきましょう。

 

 

正当な評価を与えるプラットフォーム

現在は教育機関は増加しており、それら教育機関は、
統一された形式でデータを保管していません。

 

 

また、たとえ記録されている場合でも紙媒体であり、
その内容に信頼性があるかと言えば、疑問の余地は残ります。

 

 

そこでDISCIPLINAでは、これまでの学歴、職歴、
または取得した資格を検証した上でブロックチェーン上に個人プロフィールを保管します。

 

 

ブロックチェーンという信頼のおけるシステム上の情報であるため、
改ざんは不可能となっており、生徒を採用する学校や、
リクルーターは安心して人材を発掘することができます。

 

 

生徒側は、自分の情報を採用者が側に伝えたくない時は、当然拒否することもできるので、
安心したプラットフォームの利用が可能となっています。

 

 

またDISCIPLINAでは、教育機関も評価の対象となるため、
学生が入学したい教育機関、受講したいコースやカリキュラムを
客観的な意見から選ぶことが可能です。

 

 

教育サービスの提供

DISCIPLINAでは、教育機関や、民間によって提供される企業サービスを、
プラットフォーム上で提供することが可能です。

 

 

オンラインを通して教育サービスを提供するため、
国境などは関係なく、様々な教育サービスを受けることができます。

 

 

これまでは、学びたい分野が国内に無い場合、「留学」という選択肢しかありませんでしたが、
DISCIPLINAを活用すれば、国内では取得できない様々な分野を学べるでしょう。

 

 

また教育機関のレベルがまだ低い国でも
インターネットさえあれば高度な教育を受けることが可能になります。

 

 

プラットフォームの名前は「TeachMePlease」であり、
既に多くの教育カリキュラムが用意されています。

 

 

カルダノの元メンバーが在籍

DISCIPLINAのCTO(最高技術責任者)には、
元カルダノメンバーのジョン・モストボイ氏が参加しています。

 

 

カルダノと言えば、ADAコインで知られており、
300倍以上を記録したことで有名なコインです。

 

 

そんなカルダノの開発メンバーだった技術者が参加しているのは、
大きな安心材料と言えるでしょう。

 

 

また顧問としは、カルダノの共同創設者であるケンジ・ササキ氏も加わっており、
マーケティングやプロモーションの領域で活躍されることが期待されます。

 

 

PoSを採用

DISCIPLINAのコンセンサスアルゴリズムには、
公平性を保つため、PoS(Proof of Stake)を採用しています。

 

 

しかし、PoSでは、一定のコインを保有するユーザーが
ステーキングに有利になるなどの問題がありました。

 

 

これを解決するために、DISCIPLINAでは通貨を50%以上保有できない仕組みを作成するとしています。

 

 

DISCIPLINA(ディサプリナ)が購入できる取引所は?

DISCIPLINAは、ICO後、未だに上場していないようです。

 

 

国内仮想通貨取引所への上場は考えにくいので、
将来的には、海外の仮想通貨取引所での購入となるでしょう。

 

 

DISCIPLINAはTwitterで頻繁に情報をアップデートしているので、
気になる人や今後購入してみたいと思う人は逐一情報をチェックすると良いでしょう。

 

 

DISCIPLINA(ディサプリナ)の将来性は?

日本国内ではeラーニングは市場規模が2000億円程あり、
決して無視できない市場です。

 

 

さらに、現在はスマートフォンやタブレットの普及によって、
さらなる成長が見込まれます。

 

 

安全に管理されたプラットフォームの中で安心して教育を受けることのできる
DISCIPLINAの潜在的な需要は大きいでしょう。

 

 

ただDISCIPLINAが提供するTeachMePlease内のコンテツは、
英語メインでは無くほとんどがロシア語のため、世界発信で見た時はイマイチです。

 

 

今後は、英語はもちろん日本語などのコンテツ拡充が望まれます。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

DISCIPLINAは、学生の個人プロフィールを検証し、
安全なブロックチェーン上で管理します。

 

 

また教育機関や民間の講師は、DISCIPLINAを通して教育サービスを提供することができ、
国際的なeラーニングのプラットフォームとして、今後の成長が期待されます。