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PLAYCOIN(プレイコイン)とは?特徴や、将来性、購入できる取引所は?

 

今回はゲーム市場を中心に展開する
PLAYCOIN(プレイコイン)について調べ記事にまとました。

 

 

PLAYCOINについて知りたい、最近興味を持ったという人は、
ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

PLAYCOIN(プレイコイン)とは?

PLAYCOINとは、Gamehubという香港のゲーム会社が手がける
モバイルゲームのプラットフォームを提供するプロジェクトです。

 

 

もちろんモバイルプラットフォームには、ブロックチェーンテクノロジーが採用されており、
着実にプロダクトの展開を図っています。

 

 

通貨の略号には、PLY、最大発行枚数は10億枚となっています。

 

多くのICOでは、そのプラットフォームにイーサリアムを採用していますが、
PLAYCOINでは、Qtum(クアンタム)を採用しています。

 

 

Qtumは、オープンソースのプロジェクトであり、
ソースコードは誰でも閲覧することができます。

 

 

またQtumもイーサリアム同様、スマートコントラクトの機能を有しています。

 

 

PLAYCOIN(プレイコイン)の特徴は?

では、次にPLAYCOINの詳細を見ていくとともに、
その特徴を見ていきましょう。

 

 

ゲームの自由売買

PLAYCOINのプラットフォームを利用するユーザーは、
自身が開発したゲームを自由に売買することが可能です。

 

 

モバイルゲームと言えば、やはり「Google Play」や「App store」が思いつきますが、
この状況は独占と言っても過言ではありません。

 

 

App storeでは、アプリからの収益の70%を開発者に、
残りの30%を手数料として徴収する形を取っており、これに関しては、
独占禁止法に抵触するのではないかと米国最高裁で口頭弁論が行われるほどです。

 

 

またGoogle Playも同様に30%の手数料を徴収しています。

 

 

そこでPLAYCOINではPlay Coin Allianceというプラットフォームを設け、
開発したアプリをアップロードできる環境を整えました。

 

 

このプラットフォームにはブロックチェーンテクノロジーが活用されているため、
仲介手数料を最大限にまで抑えることができ、
従来のようなプラットフォームに比べより安価にアプリを提供できるようになります。

 

 

報酬システム

プラットフォーム上にあるゲームで遊んだユーザーは、
そのゲームをブログやSNSといった媒体でアフィリエイトした場合、
ゲームの売上の一部からアフィリエイト報酬を受取ることができます。

 

 

もちろんその支払いの際に利用されるのは、PLAYCOINです。

 

 

PLAYSHOP(プレイショップ)

日本でも有名なコーヒーショップと言えばスターバックスですが、
PLAYCOINとスターバックスは提携を発表しています。

 

 

PLAYSHOPとは、クーポンを販売をするサイトであり、
PLAYCOINの入っているウォレットがあれば、PLAYSHOPからクーポンを購入することができます。

 

 

PLAYSHOP内にあるスターバックスのクーポンをPLAYCOINで購入し、
そのクーポンで商品の購入ができるわけです。

 

 

実質コーヒーを仮想通貨で購入できるようになるわけですが、
今後、様々なブランドと提携していけば、様々な商品が仮想通貨で購入できるようになります。

 

 

PLAYCOIN(プレイコイン)が購入できる取引所は?

PLAYCOINは、国内の仮想通貨取引所には上場していません。

 

 

台湾の取引所であるCOBINHOODや、Bithumb、LBANK、
Bit-zといった海外の取引所に上場しています。

 

 

Bit-zに関しては日本語にも対応しているので、登録はスムーズに行えるでしょう。

 

 

国内のウォレット、もしくは取引所から基軸となる仮想通貨を送金後、
PLAYCOINを購入することができます。

 

 

PLAYCOINの将来性は?

ゲーム市場は日本だけでも1兆円を超え、世界的には15兆円規模の巨大市場となります。

 

 

それだけの市場が現在、ほぼ独占状態にあるため、
PLAYCOINのようなプラットフォームは、開発者にとって歓迎されるでしょう。

 

 

事実、有名なゲームであるフォートナイトは、
Google Playの30%という割高な手数料を合理的で無いとして、
独自配信をしている程です。

 

 

今後ますますブロックチェーンの認知が高まれば、
Play Coin Allianceを利用したモバイルゲームの増加が期待できるでしょう。

 

 

またPLAYCOINは、アジアを中心に多くの取引所に上場を果たしています。

 

 

韓国の大手取引所であるBithumb、そして2019年2月現在、
世界第2位の取引高を誇るBit-zにも上場しています。

 

 

アジア市場において確実に成長を遂げていると言えますね。

 

 

仮想通貨決済に関しては、各国で足並みがまだ揃ってはいないのでなんとも言えない状況ですが、
PLAYSHOPのようなPLAYCOINでの決済が普及すれば、間違いなくPLAYCOINの需要は高まり
価格も上昇していくでしょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

PLAYCOINは、台湾のゲーム会社であるGamehubが展開する
モバイルゲーム向けのプラットフォームです。

 

 

大手取引所への上場や大手企業との提携があり、
将来性に期待できる仮想通貨の内の1つです。

 

 

今後の展開が楽しみですね。