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bitFlyer(ビットフライヤー)とは?取引所のメリットとデメリットで評判を調査

「仮想通貨の取引を行いたい」

そんな時真っ先に飛び込んでくる仮想通貨取引所の名前は
「bitFlyer」ではないでしょうか?

この記事では、そんなbitFlyerの基本情報や評判、
利用にあたってのメリット・デメリットを
徹底的に調査し、まとめています。

ぜひ参考にしてみて下さい。

bitFlyer(ビットフライヤー)とは?

bitFlyer会社概要

会社名:bitFlyer株式会社
設立:2014年1月9日

所在地:東京都港区赤坂 9-7-1 ミッドタウン・タワー 8F
代表取締役:加納祐三
事業内容:仮想通貨交換業およびブロックチェーン開発・サービス事業

資本金:41億238万円

bitFlyerとは、2014年1月に設立された「仮想通貨取引所」で、
日本国内では最大手の取引所になります。

代表取締役には、日本ブロックチェーン協会の理事も務める
加納祐三氏が就任しています。

会社概要にも掲載していますが、
bitFlyerは、潤沢な資本金を用意しています。

テックビューロー株式会社が運営する大手取引所「Zaif(ザイフ)」の資本金は、8億3013万円
タレントのローラさんを起用して積極的にテレビCMを流している、
「DMM Bitcoin」の資本金は2億9000万となっており、
bitFlyerの資金力がいかに飛び抜けているかわかりますね。

最近コインチェックという取引所から、大量の仮想通貨流出が話題になりましたが、
そうしたリスクを考慮すると、
自分が利用する取引所の経済力は把握しておいた方がいいかもしれません。

また、bitFlyerは日本国内にとどまらず、2017年12月にはアメリカ進出、
2018年1月には欧州にまで進出し、設立してまだ3年にも関わらず、
かなりグローバルに活躍しています。

では次に、bitFlyerを利用するメリットを見ていきます。

bitFlyerを利用するメリットは?

日本にはたくさんの仮想通貨交換業者が存在していますが、
ここでは、bitFlyerを利用するメリットについてご紹介します。

なぜ、bitFlyerが多くの人に支持されているのか、
その理由をメリットと共にお伝えしていきますね。

メリットその1:bitFlyerは安心して利用できると評判!

bitFlyerには、豊富な資金力があるので、
コインチェック事件のような「もしも」が発生したり、
大きなトラブルに見舞われたとしても対応できる可能性が高いと言えます。

もちろん「絶対大丈夫」とは言い切れませんが、
豊富な資金を持っている業者を選ぶにこしたことはありません。

またbitFlyerは、「大手企業」が株主なので、抜群の安定感を誇っています。

例えば、GMO、リクルート、みずほファイナンシャルグループ、三井住友海上キャピタル、などなど、
バックについている企業の体力が強いだけに、安心して利用することができそうですね。

メリットその2:bitFlyerの「セキュリティ・ファースト主義」

もちろん、企業が経済的に安定していることは大切ですが、
仮想通貨業者は常に「ハッキング」のリスクに備えなくてはなりません。

その教訓は直近のコインチェック事件を含め、
仮想通貨業者は過去に何度も被害にあってきました。

bitFlyerでは、そういった過去の経験も考慮し
セキュリティには細心の注意が払われているようです。

2018年1月30日には、「セキュリティ・ファースト主義」を唱え、
暗号通貨そのものやセキュリティ技術、
お客様の資産保護、社内でのセキュリティに関して、
様々な施策を実施しているようです。

また海外企業の「sqreen」が
各仮想通貨取引所140社のセキュリティ強度の調査を行ったところ、
見事、日本のbitFlyerが10点中、7点のスコアを叩き出し、世界で一番安全な
仮想通貨取引所として、sqreenの記事で紹介されました。

参考:https://blog.sqreen.io/cryptocurrency-exchanges-security/

メリットその3:補償制度があるから嬉しい

仮想通貨業者のほとんどが、補償制度を設けておらず、
もし万が一でも、取引所からお金が盗まれれば、
取引所に預けたお金が全く返ってこない、
ということは、これからも十分にありえます。

その点bitFlyerでは、限定的ではありますが、
下記のような補償制度を設けています。

預かり資産の合計が円換算にて 100 万円を超える二段階認証登録ユーザー :500 万円
上記以外の二段階認証登録ユーザー:10 万円
引用元:https://bitflyer.jp/ja-jp/compensation-indemnity

 

ユーザー自身が二段階認証登録を行うことで、補償制度を利用することができます。

しかし、補償の上限は500万円と10万円となっていますので、
無制限で補償してくれるわけではありません。
仮想通貨はウォレットなど、比較的安全な場所に逐一移すことが大事なようです。

では、次に、bitFlyerのデメリットを見ていきます。

bitFlyerにデメリットってあるの?

ここまで、bitFlyerのメリットに焦点を当ててきました。
では今度はデメリットも見ていくことにしましょう。

デメリットその1:取扱銘柄が少ない

現在bitFlyerで取引できる仮想通貨は、
主要通貨を中心に、

・ビットコイン
・イーサ
・イーサクラシック
・ライトコイン
・ビットコインCash
・モナコイン
・リスク

の7銘柄のみとなっています。

これは、他の取引所と比べて非常に取り扱い銘柄が少なく、
bitFlyerのデメリットとなっています。

しかし、bitFlyerはセキュリティ上の観点から
「安全な通貨しか扱わない」というスタンスを取っているので、
仕方の無いことかもしれません。

デメリットその2:スプレッド(手数料)がひどく高いと評判

スプレッドとは、売値と買値の差額のことです。

例えば1BTCを100万円で購入したのに、売る時は90万円でしか売れないという場合は、
10万円のスプレッドが取引所に手数料として払われているということになります。

つまり、ある程度値上がりしてからでないと売却できないので(スプレッドを相殺する以上に)
bitFlyerは短期売買には向いていません。

ですので、短期的な売買は諦めて、
長期的な運用で利益を出していくしか無いようです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、bitFlyerの評判や、そのメリット・デメリットをお伝えしました。

取引銘柄が少ない、スプレッドが高いという問題点もありますが、
「安全な通貨で長期的な運用を」という方には、bitFlyerはアリかもしれません。

これから仮想通貨取引を始める、という方は、
今回の記事をぜひ参考にしてみて下さい。

それでは失礼します。