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仮想通貨Sylo(サイロ)とは?特徴や将来性まとめ

 

ビットコイン誕生以降、ブロックチェーンの技術は多様化を
見せています。

Sylo(サイロ)も、その内の1つであり、
今回は、そんなSyloについて、特徴や将来性などを
調べて記事にまとめました。

Syloが気になるという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

Sylo(サイロ)とは?

Syloとは、ブロックチェーンベースのコミュニケーションツールです。

Syloは、今私達の生活に浸透しているLINEのように、
アドレスの管理や、音声、ビデオ通話機能、メッセージのやり取りに加え、
ウォレットを搭載し、かつ他のDAppsへのアクセスを可能としています。

Centralityと協力関係にあり、分散型アプリケーションとして
稼働するとのことなので、プラットフォームは、
Centralityということなのでしょう。

Centralityのプラットフォームで稼働するすべてのDAppsは、
規格が統一されているようですので、Syloから、
他のDAppsへのアクセスも可能になっているようですね。

総発行枚数は、100億枚で、TGEでは32.5億枚が販売される予定です。

Sylo(サイロ)の特徴は?

コミュニケーションツールなら、LINEを始め、スカイプや
カカオが有名ですが、ここでは、Syloの特徴を挙げていきます。

ぜひ参考にしてみて下さい。

特徴その1:Syloは安全なコミュニケーション手段

現在私達が利用しているコミュニケーションツールは、
特定の企業によって提供されているサービスで、
「100%安全か」と言われたら疑問が残ります。

現在の通信方法は、企業が提供するサーバーを経由する為に、
通信の履歴が残るようになっています。

私達の個人的なやり取りも企業が利用しようと思えば出来ますし、
企業間レベルのやり取りとなると機密情報も含まれてくるでしょう。

そこで、Syloでは、
中央に管理者を置かないブロックチェーンの技術を用いた
DAppsとして機能します。

特定のサーバーを利用して連絡を取り合うわけでは無いので、
情報が漏れる心配もありません。

10人までの登録なら無料で利用できるため、
セキュリティ重視のコミュニケーションを取りたい場合は、
Syloを使うと良いようですね。

特徴その2:既にスマホで利用できる

Syloは、既にリリースされており、
Android版、iOS版のSyloが利用可能です。

Google Playだけでも既にダウンロード数は1万を超えています。

大手どころのコミュニケーションツールと比べると、
まだまだですが、利便性が高まれば利用者の増加も期待できます。

特徴その3:コンテンツの配布も可能

Syloは、コミュニケーションツールではありますが、
メッセージのやり取りだけではなく、画像や動画といった
資料なども、安全な環境下で送信することができます。

資料の送受信が出来るということは、
ビジネスシーンの利用が期待できそうですね。

Sylo(サイロ)の購入はどこで出来る?上場は?

Syloの販売は2018年とのことで、
詳しい発売日程は定かになっていません。

ただ、CTIA社がTGE案件として発表するので、必然的に、
ブロックハウスでの購入になると思います。

イーサリアムでの購入になりますので、
ブロックハウスのアカウントと開設と、
イーサリアムを用意しておきましょう。

また、トークンセールも始まっていないので、
今後の上場予定についても未定となっています。

Sylo(サイロ)の将来性は?

Syloは、既にアプリケーションもリリースしており、
非常に手堅いプロジェクトです。

プライバシーの保護という観点から、
より安全なコミュニケーションツールが使われることは間違いありませんし、
特に、ビジネスシーンでの需要は高いものと思われます。

現に、LINEなどはセキュリティの観点から、
企業から使われることは稀ですし、そこにうまくSyloがハマれば
今後の成長が期待できます。

今後は、DAppsとして、Centralityのプラットフォーム上で
稼働していくようなので、Centralityの発展によっては、
ますます重要なアプリケーションとして活用していくのでは無いでしょうか?

ただ、まだSyloの利用者は少ないですし、
日本において、急にLINEが衰退することは考えにくいです。

ICOの影響もあり、テレグラム利用者も増えたとは思いますが、
それでもLINEに代替される程の勢いではありません。

今後の発展は、長期的な目線が必要かもしれませんね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Syloは、ブロックチェーンを利用したDAppsによって、
機密性の高い通信を可能にするアプリです。

メッセージの送受信に加え、音声・ビデオ通話、
コンテンツの配布など、企業秘密を取り合うシーンでは
かなり重宝されるかもしれません。

また個人のプライバシーもしっかり守ってくれるアプリです。

今でこそ、Google PlayやApp Storeでダウンロード出来ますが、
将来的には、Centralityのプラットフォーム上で稼働する予定です。

Centralityの成長によっては
今後かなり期待できる仮想通貨と言ってもいいでしょう。