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【2019年3月最新版】PumaPay(プーマペイ)の特徴や将来性、購入できる取引所を調査!

 

ICO成功で注目を集めたPumaPayですが、
2019年3月現在、プロジェクトはどのような発展を遂げたのでしょうか?

 

 

前回こちらでPumaPayを紹介した後は、
ICOが終わったばかりの頃ですが、今回この記事では、
PumaPayのその後に迫ってみました。

 

 

PumaPayが気になるという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

PumaPay(プーマペイ)とは?

PumaPayは、2018年にICOが実施されたプロジェクトで、
その目的はキャッシュレス社会を目指し、仮想通貨を利用したプル型決済の実現です。

 

 

2018年5月にICOを実施し、プレセール段階においては最低購入額が15万ドルという、
かなり強気の売出しにも関わらず、多くの投資家から資金調達に成功しています。

 

 

最終的には100億円以上という巨額な資金調達に成功し、
歴代ICOで第7位をマークし、セール当時はかなり話題になりました。

 

通貨の略号には、PMAでプラットフォームにはイーサリアムが利用されています。

 

 

PumaPay(プーマペイ)の特徴は?

では次にPumaPayの特徴を見ていくことで、その詳細に迫っていきましょう。

 

 

プル型決済の実現

PumaPay一番の特徴といえばプル型決済と言えるでしょう。

 

 

プル型決済と聞くと難しいように聞こえますが、実は私達の生活に浸透している決済方法です。

 

 

たとえば、家賃や高熱費などは、予め企業と契約して、
銀行口座から引き落としという選択をしている人も多いと思います。

 

 

実はこれがプル型決済と言われていて、
今のところ仮想通貨を利用してプル型決済を目指しているのはPumaPayのみとなっています。

 

 

ちなみにプル型決済と反対の決済方法をプッシュ型決済といいます。

 

 

こちらも、私達の生活では当たり前であり、
店頭などで直接お金を支払うことをプッシュ型決済といいます。

 

 

仮想通貨はキャッシュレス社会に向いていると言われており、
仮想通貨払いが実現しつつありますが、今のところメインとなっているのは、
後者にあたるプッシュ型決済のみです。

 

 

今後、本当の意味で仮想通貨を用いたキャッシュレス社会を目指すのであれば、
やはり、プル型決済の浸透も必要となってくるでしょう。

 

 

現在、PumaPayはクレジットカードのように、
定期払いや一括払いに加え、通常のローンのように頭金を支払い後、
その後は定期払いにするなど、着実に仮想通貨決済の多様化に対応しています。

 

 

PumaPayウォレット

PumaPayが提供するPumaPay Cryptocurrency Wallet、通称PumaPayウォレットでは、
PMAに加え、主要通貨であるビットコイン、イーサリアム、そしてERC20準拠のトークンの
保管や送金、受け取りに加え交換が出来ます。

 

 

既にiOS向け、Andoroid向けのアプリがApp Store、Google Playストアで
提供されています。

 

 

将来的にはクレジットカードを利用して仮想通貨の購入にも対応を予定していることなので、
わざわざ仮想通貨を取引所で購入しなくても、PumaPayウォレットさえあれば、
誰でも簡単に仮想通貨を購入できるようになるでしょう。

 

 

PumaPay(プーマペイ)が購入できる取引所は?

PumaPayはICO後、次々と取引所に上場を果たしています。

 

 

大手取引所であれば、Bittrex、日本人への利用サービス終了を発表しているHitBTC、
分散型取引所のIdexなどに上場しています。

 

 

残念ながら国内の取引所には上場していませんが、
海外大手のBittrexに上場しているので、取引や購入したい場合は、Bittrexを活用すると良いでしょう。

 

 

PumaPay(プーマペイ)の将来性は?

仮想通貨の相性の良さからキャッシュレス化を謳う仮想通貨プロジェクトは、
既にいくつも誕生していますが、プル型決済の導入を試みるプロジェクトである
PumaPayは、他のプロジェクトより優位性は高いと言えるでしょう。

 

 

またPuamPayは、ブロックチェーン技術を採用しているため、
余計な仲介コストを挟む必要がありません。

 

本来、クレジットカードなどの決済では、その手数料は
店舗側の負担となっていましたがPumaPayでは、そうした手数料も抑えることが可能です。

 

 

ちなみに、既に多くのブランドがPumaPay決済の導入を予定しており、
日本の赤坂にあるBlue Terraceというガールズバーでは、
国内初のPumaPay決済が可能となりました。

 

 

PumaPayは、2018年ICO後、地合いの影響もあって2019年に向けて、
大きくICO割れを起こしてしまってはいますが、プロダクトはしっかりと発展を続けており、
さらにBlue Terraceのように実店舗での決済も実現しています。

 

 

2019年以降、仮想通貨プロジェクトは、夢や期待だけなく、
「中身」が重視される時代になることは簡単に想像できますが、
その点PumaPayは、これからも期待できるプロジェクトと言えるかもしれません。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

PumaPayは仮想通貨を利用してプル型決済を実現するプロジェクトであり、
2018年のICO後から2019年にかけて着実に成長しています。

 

 

今後の地合いも影響する可能性はありますが、注目したいプロジェクトの内の1つですね。