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カザフスタン中央銀行、仮想通貨禁止を検討中

 

カザフスタン国立銀行の代表は、仮想通貨のトレードとマイニングを、
ヨーロッパ各国で禁止したいと述べました。

Sputnik NewsのDaniyar Akishev氏によると、
カザフスタン国立銀行は、仮想通貨に対して”かなり保守的なアプローチ”を
取っており、”極端に厳しい制限”を模索していると伝えています。

その目的を達成するため、同代表は、ロシアのニュースサイトで、
全ての仮想通貨取引を禁止し、居住者の法定通貨利用から
いかなる仮想通貨への利用流入を阻止したいと述べています。

加えて、カザフスタン内でのマイニングも禁止したいと、
Sputnikは伝えています。

我々は、国と関連した市場リスクを最小限に留めている。
しかしながら、非中央集権的な銀行は国を超えた
市場のコントロールが可能である。
それゆえ、少なくとも我々は、法定通貨によって、
この危機を防がなくはてはいけない。

同代表によると、カザフスタン中央銀行や、その他の政府機関は、
仮想通貨が、”マネーロンダリング防止や、脱税阻止に
理想的な手段であると信じている”とも述べています。

しかし、その言葉とは裏腹に、
仮想通貨の利用抑制を狙った、規則や法律、法案は、
今のところ提出されていません。

引用元:Kazakhstan’s Central Bank Wants to Ban Cryptocurrencies

まとめ

2018年に入り、仮想通貨に対する視線は
厳しさを増していると言えます。

しかし、現状としては、
ブロックチェーン技術の実用性や発展のため、
仮想通貨への実質的な規制はそこまで厳しいものではありません。

今後規制は厳しさは増していくのか、
各国の対応に注目ですね。