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Reddcoin(レッドコイン)とは?特徴や将来性、購入できる取引所は?

 

今回は、仮想通貨のReddcoin(レッドコイン)について、
その特徴や将来性、購入できる取引所について調べてみました。

Reddcoinについて調べている、
これから購入しようかどうか悩んでいるという人は、
ぜひ参考にしてみて下さい。

Reddcoin(レッドコイン)とは?

Reddcoinは、SNS上で利用される仮想通貨を目指し、
開発されている仮想通貨です。

2014年に発表されたこの仮想通貨は、
4年経った現在も、仮想通貨時価総額ランキングでは上位に位置しており、
現在は52 位となっています。

コンセンサスアルゴリズムには、
PoSV(Proof of Stake Velocity)というものが採用されています。

通貨の略号には、RDDが採用されており、
今現在、288億RDDが発行されていますが、
発行上限がありません。

ちなみにブロックの生成速度は60秒と、ビットコインの10分と比べ、
比較的速い取引が可能になっています。

Reddcoin(レッドコイン)の特徴は?

では次にReddcoinの特徴を見ていきましょう。

特徴その1:発行上限が無い

Reddcoin一番の特徴は、発行上限が無いということです。

普通どの仮想通貨も、金のように、
ある程度価値を担保するため、発行上限を決めています。

一方Reddcoinには、その発行上限が無く、
毎年5%ずつ新規通貨を発行していくため、
価格は上がりにくいという特徴があります。

そういった意味では、価格の安定性が図れるのではないでしょうか。

特徴その2:チップ機能としてリリース

Reddcoinの目的は、RDDがTwitterや、Facebookなどの
SNS上で、チップとして活用されることを目的に
開発されました。

Youtubeにはチップ機能が既にありますが、
TwitterやFacebookをはじめとした各SNSには、
チップ機能がありません。

SNSの中には優良な情報もシェアされるため、
もしこのような機能が実現すれば、
SNSにとっても良い効果をもたらすことは間違いありません。

特徴その3:PoSVを採用

Reddcoinは、そのコンセンサスアルゴリズムに独自の
PoSV(Proof of Stake Velocity)というものを採用しています。

PoS(Proof of Stake)では、ユーザーがどれくらい
仮想通貨を保有しているか、がユーザーを評価する基準でした。

仮想通貨を持っていればいるほど、
ステーキング報酬として仮想通貨を得ることが出来るわけですが、
これには問題がありました。

それは、通貨の流動性が低くなることです。

保有する分だけ、ステーキング報酬が貰えるということは、
それだけ使わない方がいいということだからです。

そこで、Reddcoinでは、保有割合にプラスして、
どれだけその資産を運用しているか、
これも評価基準に入れました。

ただもっているだけでなく、実際にいくら使ったかを基準にすることで、
通貨の流動性を高めています。

Reddcoin(レッドコイン)が購入できる取引所は?

残念ながら、Reddcoinは、国内仮想通貨取引所では
取引できません。

海外の仮想通貨取引所にはなりますが、Bittrexや、
Yobit、Cryptopiaで、ビットコイン建てで購入することができます。

なので、国内仮想通貨取引所か、
もしくは、ウォレットからビットコインを送金し、
取引する流れとなります。

Reddcoin(レッドコイン)の将来性は?

Reddcoinは、その位置づけ的に、
SNS上での投銭サービスの提供を目的としています。

もしその市場にうまく入り込むことができれば、
Reddcoinの需要は高まるでしょう。

発行上限はありませんが、一時的に価格が上昇することも
考えられます。

ただ、2014年から4年経った今でも、
その機能が実装されていません。

実際には、各種SNSサービスとの提携は難しいのかもしれません。

プロジェクトも順調には進んでいないようなので、
投資するならちゃんと考えてからの方が良さそうです。

ただ、2018年9月現在、Reddcoinの価格は、
たったの0.5円となっており、比較的投資しやすい価格となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Reddcoinは、SNS上にチップサービスを提供する目的で開発された
仮想通貨でした。

実際、SNS市場に食い込めば、
かなり期待できるものになりますが、
現状の進捗状況では厳しいようです。

2019年以降もまだ決定されていないというロードマップも
公開されており、他の仮想通貨プロジェクトと比べたら、
やはり開発力が弱いイメージがあります。

ただ、コンセンサスアルゴリズムの仕組みや、
狙っている市場が市場だけに、大きなポテンシャルは、
秘めているのでは無いでしょうか。

一応、今年から来年にかけてモバイルアプリもリリース予定なので、
その辺の動向も注視していきたいですね。

以上、今回の記事を参考にして頂ければと思います。