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Ginco(ギンコ)とは?特徴や使い方を解説!

 

仮想通貨の保管は、やはりオフラインで保存する
ハードウェアウォレットが一番ですが、
頻繁に仮想通貨取引を行う人からすれば、
オフラインのウォレットは少々使いにいと感じるでしょう。

今回は、オンラインのウォレットでも、
セキュリティが高く、利便性が高いウォレットである
「Ginco(ギンコ)」について記事をまとめました。

これからGincoを導入しようとしている、気になる、
という方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

Ginco(ギンコ)の特徴は?

Gincoは、日本発のクライアント型ウォレットです。

現在の仮想通貨取引では、
個々人が所有する秘密鍵(銀行の暗証番号のようなもの)は、
企業側が管理しています。

これによって、ユーザーは簡単に資産管理をできるのですが、
ハッキングが行われるなどの問題が起こっています。

そこで、クライアント型ウォレットでは、
その秘密鍵を、ユーザーが自分自身で管理します。

Gincoでは、その秘密鍵を、ユーザーのスマホで管理するため、
スマホを紛失したり、盗まれたりし無い限りは、
安全に仮想通貨を保管することができます。

現在、メジャーな仮想通貨に加え、イーサリアム、
ERC20系のトークンにも対応しています。

利用は、スマホアプリとして利用するので、
誰でも簡単に使うことが出来ます。

また、日本発のウォレットですので、
英語に抵抗感を覚えやすい日本人にはとても利用しやすいでしょう。

さらに、とてもシンプルに作られているため、
だれでも簡単に利用することが可能です。

Ginco(ギンコ)の使い方は?

では次に、Gincoの使い方や、導入方法を紹介していきます。

尚、現在Gincoは「iOSのみ」に対応しています。

もしどうしてもGincoを使いたい、という場合は、
iPadなどの端末をウォレット用に購入するのもありですね。

まずはアプリをダウンロード

App Storeにて「Ginco」を検索します。

すると、「Ginco-仮想通貨ウォレット」という
「G」のマークが特徴的なアプリが表示されるので、
そちらをダウンロードして下さい。

設定を行おう!

ダウンロード後は、「今すぐ始める」をタップして、
ユーザー名を入力します。

英語、日本語問わず、後からでも変更可能なので、
とりあえず本名、もしくはニックネームなどを入力しましょう。

ちなみユーザー名は、送金相手にも表示されるので、
相手にわかりやすい名前に設定するのもいいですね。

名前の入力が終えたら、次は6桁の暗証番号を設定します。

生年月日や記念日など推測されやすい数字は避け、
極力自分とは関係の無い数字を利用しましょう。

その後、利用規約に同意し、
「Gincoを始める」をクリックすれば、設定の完了です。

各仮想通貨のカードが表示されるので、
そのカード上にある「送金する」「受け取る」から、
仮想通貨のやり取りが可能です。

バックアップは絶対必要!

Gincoでは秘密鍵を、アプリにインストールした
スマホ上で管理するということになります。

つまり仮想通貨の管理は100%自己責任とも言えるので、
しっかりとバック設定を行っておきましょう。

バックアップ設定方法

バック設定を行うには、まずはホーム画面右上にある
人のマークをクリックします。

すると各メニューが表示されるので、
「セキュリティ設定」をタップします。

その後は、「バックアップを実行」をタップし、
画面右上の「次へ」をクリックして下さい。

「お願い」のポップアップが表示されるので、
「確認しました」をタップします。

すると、12個の単語が表示されます。

この単語は、スマホを紛失したり、盗まれた際に、
口座を復元する時に必要になるフレーズです。

バラバラに書き写してしまうと、復元が出来なくなるので、
このフレーズを1から「順番」に書き写していきましょう。

尚、このフレーズをスクリーンショットで撮影しようとすると
警告が表示されます。

スクリーンショットをすると、フレーズが画像として
デジタル上に保管するため、ハッキングのリスクが高まります。

あくまで、紙などアナログな媒体に記録しましょう。

バックアップキーの確認

最後にバックアップキーの確認を終えれば、
設定終了となります。

先程の12個のフレーズがバラバラに表記されているので、
紙にメモした順番どおりに、単語をタップしていきます。

最後に「完了する」をタップし、
正しく入力出来ていれば、設定が完了します。

まとめ

いかがだったでしょうか?

Gincoとは、日本発のクライアント型ウォレットのことでした。

日本語表記であり、シンプルな操作性はとても便利で、
仮想通貨の管理には重宝するはずです。

オンラインで管理せず、個々人のスマホ上に秘密鍵を保管するため、
セキュリティ性も向上しています。

Androidユーザーが利用できないのは残念ですが、
近日公開予定ですし、利用を検討したいウォレットの1つですね。

ぜひ今回の記事、参考にして貰えればと思います。