Join the larget crypto conference of 2018 in Dubai
[vcw-price-label symbol=”BTC” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”BCH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”] [vcw-price-label symbol=”ETH” color=”white” currency=”USD” url=”” target=”_blank” fullwidth=”no” show_logo=”no”]

JBcoin(ジェービーコイン)とは?特徴や将来性、購入できる取引所は?

 

国産の仮想通貨はいくつか存在しますが、
今回は、日本人の感性に沿った仮想通貨プロジェクトである
JBcoin(ジェービーコイン)をご紹介します。

 

 

JBcoinが気になるという方は、ぜひ参考にしてみて下さい。

 

 

JBCoin(ジェービーコイン)とは?

JBcoinのJBとは、Japan Brandの略であり、
日本ブランドを意識した仮想通貨です。

 

 

具体的には、日本の文化として根付いている「間」を意識した
プロジェクトで、様々な情報の一元的な管理を行うプラットフォームを
提供しています。

 

 

通貨の略号には、JBC、
プラットフォームにはイーサリアムが使用されていましたが、
ハードフォークなどのリスクを考慮して、
2019年から独自のブロックチェーンに以降し管理しています。

 

 

JBcoin(ジェービーコイン)の特徴は?

では次にJBcoinの特徴を見ていくことで、
より詳しい通貨の内容に迫っていきましょう。

 

 

自己を証明するブロックチェーン

JBcoinは、2020年を目処に利用者の情報を、
ブロックチェーン上に保管し、自己証明の機能を果たそうとしています。

 

 

情報は急激なスピードで進んでおり、多くの現代人が
インターネット上に自分だけの居場所を求めています。

 

 

そこでJBcoinでは、個人情報を不正が許されないブロックチェーンで
管理し、個人を証明できることを目的としています。

 

 

ブロックチェーンのデータはインターネットさえあれば、
世界中どこからでもアクセスが可能なため、将来的には、
どこの国であろうが、JBcoinのプラットフォームさえあれば、簡単に身分確認が取れるようになるかもしれません。

 

 

THE ROOM

JBcoinは、「THE ROOM」あるいは「お茶の間」と呼ばれる
サービスをインターネット上で2022年からの提供を予定しています。

 

 

スマートフォンの普及で、多くの現代人が気軽に情報を発信したり、
逆に多様的な情報を受信できるようになりましたが、
その情報量は膨大で、多くの人が不要な情報までも受け取っています。

 

 

いわゆる「SNS疲れ」というものですが、
JBcoinでは、この問題をTHE ROOMが解決します。

 

 

THE ROOMは、利用者の蓄積されたデータを解析することで、
そこで繋がる情報、ヒト、モノが自動的に調整されて最適な環境を提供してくれます。

 

 

余計な情報を遮断し、ゆとりある「間」のあるサービスを
お茶の間では楽しむことができるでしょう。

 

 

ジャパンブランドの著作権保護

現代人の日本文化と言えば、やはりジャパニメーションに代表される
アニメと言えるでしょう。

 

その他、漫画やゲームなど日本発信の娯楽文化は海外からも注目されています。

 

 

しかし残念なのは、度々その著作権が侵害されてしまうということです。

 

 

そこでJBcoinでは、ブロックチェーンの技術を活用し、
著作権を保護します。

 

 

また著作権の保護にとどまらず、ブロックチェーンを通して著作権の売買を可能にすることで、
たとえ海外の人であっても余計なコストを排除して著作権を買い取ることが可能になります。

 

 

JBcoinによる地方創生

日本の人口減少によって地方創生が謳われていますが、
日本ブランドを標榜するJBcoinでは、この地方創生の問題にも積極的に取り組もうとしています。

 

 

JBcoinは仮想通貨であるため、
取引所で購入さえすれば、世界のどこからもでもJBcoinを利用して、
日本の商品を購入することができます。

 

 

日本の地方には、世界に発信されていないだけで、
海外で需要のある工芸品など、多数眠っている可能性があります。

 

 

外貨を日本の地方都市が獲得する可能性をJBcoinは秘めているというわけです。

 

 

JBcoin(ジェービーコイン)を購入できる取引所は?

JBcoinは国産の仮想通貨ですが、残念ながら国内の仮想通貨取引所には上場していません。

 

 

Tokenizeや、HitBTC、ForkDeltaといった海外の仮想通貨取引所から購入する必要があります。

 

 

HitBTCは、日本人向けサービスを停止すると公式に発表しているため、
購入したい場合は、ForkDeltaなどを利用すると良いでしょう。

 

 

JBcoin(ジェービーコイン)の将来性は?

JBcoinは、目標を掲げるだけではなく、
実際にJBcoinを利用できる決済可能店舗を増やしています。

 

 

2019年12月までには、加盟店を1000店舗まで増やすことを計画しており、
今後、ますますJBcoinの利用頻度が上がることが予想されます。

 

 

利用頻度が高まれば必然的にその価値は上昇するでしょう。

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

 

JBcoinは、国産の仮想通貨であり、その目的は、
日本の文化をコンセプトとしたオンラインサービスや、
ブロックチェーンを利用した著作権保護など多岐に渡ります。

 

 

着実に決済可能な店舗を増やしているJBcoinは、
他の仮想通貨プロジェクトと違って信用できるプロジェクトの内の1つでしょう。